BTSメンバーたちは、それぞれどんな経緯でチームに加入したのかを調べてみました。

防弾少年団が作られるまで

防弾少年団の所属事務所は、Big Hitエンターテインメントです。
この事務所を設立したパン・シヒョク氏(以下、パンPD)は、韓国大手芸能事務所JYPエンターテインメントで作曲家として活動していました。(JYP時代には、かなりのヒット曲も生み出しています。)

2005年:Big Hitエンターテインメントを設立
パンPDがJYPエンターテインメントから独立して、Big Hitエンターテインメントを設立します。
しかし当初はこれといって有名な歌手は所属しておらず、いわゆる弱小事務所でした。

そんな中パンPDは、自身初となる男性ヒップホップグループをプロデュースすることになります。
既にBig Hitの練習生だったRMを中心としたグループを作る計画でした。

2010年:オーディションを開催
防弾少年団メンバーになりたい人を集めるため、「ヒップホップオーディション HIT IT」というオーディションを開催します。
そのオーディションで選ばれたメンバーたちを元に何度かのメンバー変更を繰り返して、最終的に今の防弾少年団メンバー7人でのデビューが決まりました。

ちなみに、当初は完全なるヒップホップグループを作る予定だったので、最初に集めたメンバーはラッパーだけでした。
しかも、今の様なダンスを取り入れる予定も無かったらしいです。

メンバー達の練習生期間

以下、ビッグヒットへの入所日一覧です。(正確かは分からないけど)
当時の年齢は全て数え年なので、満年齢はマイナス1~2歳です。

RM:2010年8月14日(当時17歳)
SUGA:2010年11月7日(当時18歳)
J-HOPE:2010年12月24日(当時17歳)
ジョングク:2011年6月3日(当時15歳)
V:2011年9月3日(当時17歳)
ジミン:2012年5月15日(当時18歳)
ジン:2012年7月29日(当時21歳)←おそらく間違い

ジンとジョングクは、「(入所は)俺の方が先だ」「俺だ!」みたいな話をしていたことがあるので、ほぼ同時期に入所していると思われます。
なので、ジンの入所日は20011年の6月だと思います。

BTSのデビュー日が2013年6月13日なので、それぞれの練習生期間は1年〜3年くらいですね。

2010年8月 まず、RMが知人の紹介でビッグヒット入所。
2010年11月 SUGAがオーディション2位になり入所。(当初はプロデューサー志望だったけど)
2010年12月 J-HOPEの通うダンススクールに来ていたビッグヒット関係者の目に止まり、クリスマスイブに入所。
2011年6月 スカウトされたジン&ジョングクがほぼ同時期に入所。
2011年9月 Vが非公開オーディションを経て、秘密兵器として入所。
2012年5月 JIMINが釜山オーディションを経て入所。(ちなみに釜山から上京してきたジミンを迎えに行ったのはJ-HOPE)

ビッグヒットに入ってきた順番としてはこんな感じです。
RM→SUGA→J-HOPE→JK&JIN(ほぼ同時期)→V→JIMIN

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ジンのデビューのきっかけ

2012年12月22日バンタンTwitter初登場のJIN

中学生の頃に、道を歩いていると、SMエンターテイメントからスカウトされた事があるそうです。
しかし、「これは、きっと詐欺だろう」と思って逃げてしまったんだそうです。

そして、俳優を目指し建国大学の映画芸術学科へと進学したジンは、再びスカウトを受けます。
大学に通学する途中で、今度はBigHitエンターテインメントから声をかけられたのです。
その後、オーディションを受けてBigHit練習生となりました。

オーディションで歌を歌った時の、審査員の反応はイマイチだった・・・という噂もあります。
それまでは、(大学で)演技をするための発声をしていたので、歌を歌う為の発声に切り替える為に相当な努力をしたらしいですよ。

もし中学の頃にSMのスカウトに乗っていたら、今頃は別のアイドルグループだった可能性も!?

シュガのデビューのきっかけ

2013年3月12日バンタンTwitterフォロワー1600人突破記念セルカ

2006年に、エピック・ハイ(韓国のHipHopユニット)のFlyを聴いてヒップホップに目覚めます。

シュガは、地元の大邱(テグ)で、ヒップホップグループD-Townのプロデューサー(ビートメイカー)として、アンダーグラウンドで活動していました。
その頃の年上メンバーたちは、アルバイトをしながら活動をしていたが、当時は音楽でお金を稼げない事が辛かったんだそうです。
そして、「もし自分が成功すれば、アンダー業界にもっと良い環境を作ってあげられるのではないか」との思いから、BigHitオーディションを受ける事にしました。
Big Hitオーディション1期で、2位に入賞してその後、BigHit練習生となりました。

実は、当時はアイドルになるつもりはなく、Big Hitで作曲やプロデュース業をするつもりだったのを、パン・シヒョクPDに「1TYMみたいなヒップホップグループを作るので、ダンスもリズムを取るくらいでOKだから入りなよ」と騙されて(?)防弾少年団に加入しました。

J-HOPEのデビューのきっかけ

2013年4月15日にSUGAの撮ったJ-HOPE

もともと、故郷の光州(クァンジュ)では、すでにダンスが上手な事で存在を知られていた。

ストリートダンサーとして活躍していたホソクの、当時の芸名は「スマイルホヤ」。
光州のPLUG IN MUSIC ACADEMY(通称:スンリアカデミー)にも通っていました。

ある日、アカデミーに、BigHit関係者が来てダンスのオーディションを行いました。
カメラで撮影する形式のオーディションだったが、休憩になり関係者が一旦外へ出て行き、2〜3時間後に戻って来ると、なんとJ-HOPEは、ずっとその場で踊り続けていたんだそうです。
それを見た関係者が「この子は絶対にいける」という事で、キャスティングされました。

J-HOPEは練習生時代、ラッパーでは無くボーカルの練習をしていました。
しかし、当初の防弾少年団はヒップホップグループとしてのデビューを考えており、グループにラッパーが2人では少ないということで、ラッパーに転向させられました。(その為、ラッパーラインの中では1番歌がうまい。)

ちなみに、Vが芸術高校に転校した頃「防弾少年団としてデビューする」と友人に言ったら「それって、チョン・ホソクのいるグループじゃない?」と言われたくらいにホソクは有名人だったそうです。

RMのデビューのきっかけ

デビュー前の2013年2月1日Twitterに登場したナムジュン

学生時代は頭の良さで有名だった様です。(常に成績はクラスで1、2位。全国もしではトップ1.3%の秀才だった。)
元々の夢は詩人だったが、シュガと同様にエピック・ハイのFlyを聴いて感動して、ヒップホップを始めた。

アンダーグラウンドで活躍していたRMを、アンタッチャブル(韓国HipHopデュオ)のスリーピーが見つけて、その紹介でBigHig所属のプロデューサーの目に止まり、BigHitに入る事となったそうです。

ジミンのデビューのきっかけ

デビュー前の2013年1月30日Twitterに登場したジミン

釜山の芸術高校に主席で入学したジミンは、在学中に先生からの推薦でBih Hitの釜山公開オーディションを受けて、Bih Hitへ入りました。
防弾少年団では1番遅くにデビューが決まったメンバーです。
(デビューの日が決まった時も、自分のデビューが確定している事は知らなかった)

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テヒョンのデビューのきっかけ

デビュー前の2013年4月15日、秘密兵器なのでTwitterでも顔は隠されていた。

デビュー前の夢はサックス奏者で、3年ぐら習っていたらしいです。

大邱(テグ)のあるアカデミーで、公開オーディションをする事を知り、受けようとしたが両親に反対されて見学だけしに行きました。
しかし帰りに道で、Big Hit新人開発チームの人に「オーディションを受けに来なさい」と言われ、なんとか両親の許可を得てBigHitの非公開オーディションを受けました。

そして、Vは防弾少年団の秘密兵器として、最後まで公開されなかったメンバーでもあります。

ジョングクのデビューのきっかけ

デビュー前の2013年2月7日、アメリカでダンス研修していたジョングク

BIGBANGのG-Dragonに憧れていたジョングクは、スーパースターKオーディションを受け、予選脱落だったにもかかわらず7社からのスカウトを受けます。
その後、Big Hitの見学に行った時にRMのラップをする姿がとても格好良かったので、Big Hit入所を決めました。

YGエンターテイメント(G-Dragon所属)のオーディションを受けて、連絡を待っていたのに、RMに惚れ込んでBig Hitに決めたとも言われています。
(RMがいなかったら、今のジョングクは無かったかも!?)

ちなみに、ジョングクは「ダンスに感情が無い」と言われ、デビュー前の2012年7〜8月頃アメリカにダンス留学しています。
それがきっかけかは分からないけど、ダンスに目覚めてしまい「振り付けの先生の弟子になる」と言い出し、アイドルを辞めそうになったが、ジミンが必死に引き止めとのエピソードもあります。