BTSメンバーたちは、どうやっBTSになったのかというと…
簡単に言えば、オーディションかスカウトなのですが、それぞれどんな経緯でバンタンに加入したのかを調べてみました。

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防弾少年団が作られるまで

防弾少年団の所属事務所は、Big Hitエンターテインメントです。
この事務所を設立したパン・シヒョク氏は、韓国大手芸能事務所JYPエンターテインメントで作曲家として活動していました。(JYP時代には、かなりのヒット曲も生み出しています。)

2005年にパン・シヒョク氏は、JYPエンターテインメントから独立して、Big Hitエンターテインメントを設立します。
しかし当初は、これといって有名な歌手は所属しておらず、いわゆる弱小事務所でした。

そんな中、パン・シヒョク氏は、自身初となる男性ヒップホップグループをプロデュースすることになります。
当時、既にBig Hitの練習生だったラップモンスターを中心としたグループを作る計画でした。

そして2010年に、防弾少年団メンバーになりたい人を集めるため、「ヒップホップオーディション HIT IT」というオーディションを開催します。
そのオーディションで選ばれたメンバーたちを元に、何度かのメンバー変更を繰り返し、最終的に今の防弾少年団メンバー7人でのデビューが決まりました。

ちなみに、当初は完全なるヒップホップグループを作る予定だったので、最初に集めたメンバーはラッパーだけでした。
しかも、今の様なダンスを取り入れる予定も無かったらしいです。

次は、メンバー別のデビューエピソードです。

ジンの場合

中学生の頃に、道を歩いていると、SMエンターテイメントからスカウトされた事があるそうです。
しかし、「これは、きっと詐欺だろう」と思って逃げてしまったんだそうです。

そして、俳優を目指し建国大学の映画芸術学科へと進学したジンは、再びスカウトを受けます。
大学に通学する途中で、今度はBigHitエンターテインメントから声をかけられたのです。
その後、オーディションを受けてBigHit練習生となりました。

オーディションで歌を歌った時の、審査員の反応はイマイチだった・・・という噂もあります。
それまでは、(大学で)演技をするための発声をしていたので、歌を歌う為の発声に切り替える為に相当な努力をしたらしいですよ。

もし中学の頃にSMのスカウトに乗っていたら・・・今頃は別のアイドルグループだった可能性も!?

シュガの場合

2006年に、エピック・ハイ(韓国のHipHopユニット)のFlyを聴いてヒップホップに目覚めます。

シュガは、地元の大邱(テグ)で、ヒップホップグループD-Townのプロデューサー(ビートメイカー)として、アンダーグラウンドで活動していました。
その頃の年上メンバーたちは、アルバイトをしながら活動をしていたが、当時は音楽でお金を稼げない事が辛かったんだそうです。
そして、「もし自分が成功すれば、アンダー業界にもっと良い環境を作ってあげられるのではないか」との思いから、BigHitオーディションを受ける事にしました。
Big Hitオーディション1期で、2位に入賞してその後、BigHit練習生となりました。

実は、当時はアイドルになるつもりはなく、Big Hitで作曲やプロデュース業をするつもりだったのを、パン・シヒョクPDに「1TYMみたいなヒップホップグループを作るので、ダンスもリズムを取るくらいでOKだから入りなよ」と騙されて(?)防弾少年団に加入しました。

J-HOPEの場合

もともと、故郷の光州(クァンジュ)では、すでにダンスが上手な事で存在を知られていた。

ストリートダンサーとして活躍していたホソクの、当時の芸名は「スマイルホヤ」。
光州のPLUG IN MUSIC ACADEMY(通称:スンリアカデミー)にも通っていました。

ある日、アカデミーに、BigHit関係者が来てダンスのオーディションを行いました。
カメラで撮影する形式のオーディションだったが、休憩になり関係者が一旦外へ出て行き、2〜3時間後に戻って来ると、なんとJ-HOPEは、ずっとその場で踊り続けていたんだそうです。
それを見た関係者が「この子は絶対にいける」という事で、キャスティングされました。

J-HOPEは練習生時代、ラッパーでは無くボーカルの練習をしていました。
しかし、当初の防弾少年団はヒップホップグループとしてのデビューを考えており、グループにラッパーが2人では少ないということで、ラッパーに転向させられました。(その為、ラッパーラインの中では1番歌がうまい。)

ちなみに、Vが芸術高校に転校した頃「防弾少年団としてデビューする」と友人に言ったら「それって、ジョン・ホソクのいるグループじゃない?」と言われたくらいに有名人だったそうです。

ラップモンスターの場合

学生時代は頭の良さで有名だった様です。(常に成績はクラスで1、2位。全国もしではトップ1.3%の秀才だった。)
元々の夢は詩人だったが、シュガと同様にエピック・ハイのFlyを聴いて感動して、ヒップホップを始めた。

アンダーグラウンドで活躍していたラップモンスターを、アンタッチャブル(韓国のHipHopデュオ)のスリーピーが見つけて、その紹介でBigHig所属のプロデューサーの目に止まり、BigHitに入る事となったそうです。

ジミンの場合

釜山の芸術高校に主席で入学したジミンは、在学中に先生からの推薦でBih Hitの釜山公開オーディションを受けて、Bih Hitへ入りました。
防弾少年団では1番遅くにデビューが決まったメンバーです。
(デビューの日が決まった時も、自分のデビューが確定している事は知らなかった)

Vの場合

デビュー前の夢はサックス奏者で、3年ぐら習っていたらしいです。

大邱(テグ)のあるアカデミーで、公開オーディションをする事を知り、受けようとしたが両親に反対されて見学だけしに行きました。
しかし帰りに道で、Big Hit新人開発チームの人に「オーディションを受けに来なさい」と言われ、なんとか両親の許可を得てBigHitの非公開オーディションを受けました。

そして、Vは防弾少年団の秘密兵器として、最後まで公開されなかったメンバーでもあります。

ジョングクの場合

BIGBANGのG-Dragonに憧れていたジョングクは、スーパースターKオーディションを受け、予選脱落だったにもかかわらず7社からのスカウトを受けます。
その後、Big Hitの見学に行った時に、ラップモンスターのラップをする姿がとても格好良かったので、Big Hitに決めたいみたいです。

YGエンターテイメント(G-Dragon所属)のオーディションを受けて、連絡を待っていたのに、ラップモンスターに惚れ込んでBig Hitに決めたとも言われています。
(レプモンがいなかったら、今のジョングクは無かったかも!?)

ちなみに、ジョングクは「ダンスに感情が無い」と言われ、デビュー前の2012年7〜8月頃アメリカにダンス留学しています。
それがきっかけかは分からないけど、ダンスに目覚めてしまい「振り付けの先生の弟子になる」と言い出し、アイドルを辞めそうになったが、ジミンが必死に引き止めとのエピソードもあります。

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