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先日、SHINHWA(シナ)メンバーであるミヌ氏のインスタグラムに、ジョングクとのツーショット写真がアップされました。
実は私、むかーしシナ好きだったんで非常に嬉しかったんです。
てことでシナとバンタンについての雑記です。
イケメンブロマンスで共演したジュングクとミヌ
年の差18歳のジョングクとミヌさんが、どうやって知り合ったのかというと、バラエティ番組(イケメンブロマンス)での共演でした。
それもグクがミヌ先輩をご指名するという形で!
(日本語字幕も出るよ!)
カフェで待ち合わせ【ep1】
ボルダリング 前半【ep2】
ボルダリング 後半【ep3】
食事&河原デート【ep4】
ホプミンの感想【ep5】
まさかこの2人が共演するなんて夢みたい!
と、鼻息荒くしながら楽しく視聴しました。
しかし...あれ?
この映像なんか変だぞ??
ミヌ先輩の口まわりが青っぽくなっている...?
いや、そんな事よりも気づいてしまったのです。
確かミヌさん、公式では身長175センチだったんですよ。
グクは公式で178センチ(自分では176くらいって言ってた気がする)だから、本来なら1〜3センチしか違わないはずなのに、何だかかなり身長差があるように見えるのです。
これはきっと...あれかな?
2人は、常に高低差の激しい所に立っていたのかな?
座っている時の背の高さ(座高とも言う)は同じくらいだし、きっと遠近法だ、うん...
て、そんなはずはない!
実はシナファンだった当時も、ミヌさんの身長設定は怪しいなって思ってました。
それがグクと並んで立ったことで確信しました(笑)
あ、でもね、ミヌさんは、今じゃすっかりおじさ..お兄さんになってるけど、若い頃はクールウォーターなんて呼ばれてて、とにかくクールでイケてる美少年だったんですよ。(フォロー)
ところで、神話(SHINHWA)とは?
ミヌさんの所属するグループ、神話(SHINHWA)について少し紹介してみます。
1998年にデビューした6人組の男性アイドルグループです。
通称シナ。
ヘソンをメインに、ミヌ・ドンワン・チョンジンの4人がボーカル担当しています。
そして、エリックが主に英語ラップ、エンディが韓国語ラップを担当。
Wikipediaによると、韓国アイドル第1世代って書いてあります。
私の記憶では微妙に第1世代ではなく、1.5世代といった感じだったと思います。
2000年代前半の韓国で、SHINHWAは大人気アイドルグループでした。
その中でも1番人気だったのがミヌです。
(たぶん)
イケメンブラマンスでは、ジョングクが、
「BTSのロールモデルはSHINHWAなんです!」
なんて言ってましたね。
(初耳だ)
韓国のアイドルグループで、デビュー以来ずっと同じメンバーのまま1度も解散する事なく長期間の活動を続けているのはSHINHWAだけなんです。
グクは、「バンタンもSHINHWAみたいな長寿グループになれたらいいな」と憧れているそうです。
BTSがカバーしたSHINHWAのヒット曲
実はバンタンは、以前にTV番組でSHINHWAの曲を何度かカバーしています。
特に「Perfectman」をカバーした時のステージは、かなり評判でした。
私も大好きです。
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Perfectman(2002)
BTS' performance of #PerfectMan will always have a special place in my heart, no matter what!!
It's an absolute perfection.@BTS_twt pic.twitter.com/HgpyDihMBt— 아디티 | Aditi 💜 (@adioticity) October 20, 2017
Perfectmanは、とてもSHINHWAらしい曲だと思います。
彼らの曲はこういうワイルドで攻めた感じの曲が多いんです。
(女々しい事をワイルドに歌っているだけかもしれない)
BTSのカバーと原曲と聴き比べてみると面白いですよ!
Perfectman - BTS(2015 MBC Music festivalライブ映像)
ヘソン&ドンワン→ジョングク
ミヌ→ジミン
エリック→ホソク
という感じでカバーしてます。
ミヌさんはワイルドな歌い方が特徴的なんだけど、ミヌパートを歌ったのは意外にも(?)ジミンだったんですよね。
2人の雰囲気は正反対(ミヌ=ワイルド系、ジミン=優しい歌声)なので驚きました。
私的にはミヌパートはテテの方が合うかなと思ったんだけど、意外とジミンの歌声も合っていました。
むしろ凄く良かったです。
逆にグクはヘソンの声の雰囲気に似てて驚きました。
良く聴けば全然違う声なんだけど、原曲を慣れ親しんでいた私でも違和感無く聴けるほど馴染んでました。
グクは歌もダンスもとても綺麗にまとめますね。
エリックの英語ラップ部分はホソクが担当で、これまた違和感の無く見事でした。
ちなみにエリック氏は、アメリカ育ちで英語ネイティブなので英語ラップ全般を担当してました。
この時はナムジュンが怪我で出演出来なかったんだけど、もし参加していたらエリックパートはナムだったのかな?
それはそれで聴いてみたいけど、この時のホビの英語ラップはかなり格好よくて惚れます。
T.O.P.(1999)
#방탄소년단 의 스페셜 스테이지! #상남자 에서 어린 백조가 된 방탄소년들의 무대 어떠셨는지 궁금합니다. We live for this love! #오늘의방탄 #안무안틀린_양날개가_오늘의챔피언 pic.twitter.com/WERaXhl1g2
— BTS_official (@bts_bighit) March 19, 2014
バンタンはSHINHWAの「T.O.P」も、カバーしています。
T.O.Pは、クラシック音楽の白鳥の湖をサンプリングした曲です。
当時はこんな感じでクラシックをサンプリングするのがとても流行っていました。
(おそらく、スウィートボックスのEverything's Gonna Be AlrightっていうG線上のアリアをサンプリングした曲が世界的にヒットした曲あたりから、流行ったんだろうと思う)
歌詞がDRCとかMILとかDOPとかDOGとか...
一体なんの暗号だ?
そもそも曲名のT.O.Pって何の事!?
と感じると思いますが、これも当時とても流行っていたんです。
略語って言うのかな?
DAI語みたいな感じですね。
(T.O.PはTwinkling Of Paradiseの頭文字になります)
T.O.P - BTS(2014年 Show Champion ライブ映像)
こちらは、
ミヌパート→JK
ヘソンパート→JK&ジミンで分割(1番の見せ場「イジェーン」はジミン)
ドンワンパート→テテ&ジンで分割
エリック(英語ラップ)→RM
チョンジン(韓国語ラップ)→ホソク
てな感じです。
バンタンがカバーしたバージョンは、ジャストサイズの制服とスニーカーが今っぽいです。
こんな細身のパンツは、シナ全盛期にはありえなかった(笑)
(This Loveはあまり知らないので省略)
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