WINNERとしてデビューするまでの、ミノの過去活動について調べてみました。

アングラ時代


【高校時代】
高校生時代にP.O(BLOCK B)と一緒に、Dynamic Duoの「告白(Go Back)」歌っている映像がYouTubeにアップされている。
当時の2人は、かなりポッチャリしていて、一緒にダイエットをしていた事もある。

ミノの20kgダイエット方法

【アングラ時代】
アマチュアアンダーグラウンドで、ジコやパッキョン(2人ともBLOCK B)と一緒にチームを組んで活動していた事もある。

Block B時代

元々は、Block Bの初期メンバーだったミノは、Brand New Stardomの練習生でした。
(ちなみに、当時はMINO(미노)という活動名だった...(発音は同じだけど)。)
ブランニュー時代は、色々な問題でかなり苦労していた様で、当時の泣いている映像などもある。

Block Bの候補生は、現在のBlock Bメンバーの他に、ミノとハネ(PHANTOM)がいたが、2011年4月15日のBlock Bデビューの直前、諸事情によりこの2人だけ除かれた、現在のメンバー7名で正式にデビューした。
ミノの実力は、アマチュアラッパーとしては、かなりセンスの良い原石だったので、多くの人がBlock Bからミノが抜けてしまった事を残念がった。
ちなみに、ミノは今でもBlock Bメンバーと親交があり、とても仲が良い。

諸事情とは...
確かな情報ではないんだけど、ミノがBlock Bから抜けた理由には二つの説があります。
◎デビュー直前に、父親からの反対が強くて、メンバーになれなかった説
◎デビュー直前に、急に事務所側が、デビュー組からミノを落としてしまった説

この時、一緒にデビュー組から外れたハネは、そのまま同じ事務所に残り、PHANTOMというグループで活動を始めました。

BoM時代

ミノは、Y2Y Contents Companyという事務所へ移籍し、2011年から2013年初めまで、BoM(ビーオーエム)というグループで、活動をします。
BoMは4人組ボーイズグループで、メンバーは子役出身のメン・セチャンをリーダーに、レウォン、タグン、ユアという、3人のボーカル&1人のラッパーという編成です。

そしてなんと、当時のミノはタグン(타군)という芸名で活動していました。

このBomというグループは、そこまで人気が出る事も無く、数多いアイドル市場の中で埋もれていきました...。
でも一応、シングルとアルバムを1枚ずつリリースしています。

BoM(ビーオーエム)/BURNING ROSE-1st Mini Album[韓国輸入盤]

新品価格
¥3,500から
(2019/5/5 20:00時点)


【Bomの活動】
2011年 シングル「Without You(니가 없이)」
2011年 アルバム 「Burning Rose (타오르는 장미)」

ミノは、BoMでの活動とは別に、ヒップホップレーベルのAbsalute Musicに所属しながら、アングラでも地道に活動を続けていた。
その後、オーディション専門トレーニングアカデミー「ミュードクター」のプッシュを受けて、現在の所属事務所YGエンターテイメントの練習生となる。

その後、2013年3月でBoMでの活動を終えたミノは、新人サバイバル番組「WHOIS NEXT:WIN」へ、チームAメンバーとして出演。
チームAはバトルに勝ち、WINNERのソン・ミノとして正式にデビューする事が出来ました。