夏なので怪談話の話題でも。
セブチメンバーが体験した怖い話
[17'S] SEVENTEEN Halloween🎃 pic.twitter.com/aiSodxI4OV
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) October 31, 2019
怖い話といいつつ、どれもあんまり怖くないです。
バーノン&クプス編「消えた靴の謎」
(Vliveより)
怖い話というか予知夢の話。
これは実話だそうです。
練習生時代にネットショッピングで靴を注文したバーノン。
荷物の宛先は宿舎にしておいた。
後日、配達が完了しましたという通知が来た。
「ついに靴が届いた!」とウキウキで練習を終えて、夜になってから宿舎へ帰りました。
ところが靴がない。
どこを探しても靴が届いていない。
当時の宿舎は4階にあったんだけど、1階から走り回って探したがない。
宿舎の外に出て探してみても見つからない。
そうやって靴を探していると、クプスがいた。
クプス「お前、何してんの?」
バーノン「買った靴が届いてるはずなんだけど、いくら探してもなくて...」
と話すと、クプスがしばらくじっとした後に、急に何かを思い出したかのように外へ出て戻ってくるとバーノンの靴を持っていた。
バーノン「どうやって見つけたの!?いくら探しても無かったのに!」
というと、クプスは昨晩こんな夢をみていたらしい。
説明ができないくらい残忍で怖い夢だった。
誰かに追われていて、宿舎の4階から逃げる夢。
自分たちの宿舎に地下があることも知らなかったんだけど、夢の中では半地下の倉庫へ逃げ込んだ。(メンバーたちは外に出てみんな捕まったらしい)
そんな夢を見た次の日に、バーノンから靴を探していると言われて、ふと夢に出てきた倉庫が突然思い浮かんだ。
そこで、クプスは本当に倉庫があるのかも知らなかったが、半地下の下へ降りていくと鉄の扉の倉庫があって、そこを開けると掃除用具の中に一つだけ宅配ボックスが置かれていて、それがバーノンの靴だった。
クプスは普段から夢を信じたり、予知夢を見たりすることがあるそうです。
実際に地下倉庫があることも知らなかったのに、夢で見るなんて...
クプス編「おじいちゃんの夢」
(同じくvliveより)
幼い頃に交通事故に合う2日前に見た夢。
クプスが横になっていると、サングラスをしたおじいちゃんが立っていた。
そのおじいちゃんを見て「おじいちゃん!」と呼んだところで目が覚めた。
(おじいさんは亡くなっていたのかな?)
その夢の話をおばあちゃんに話すと、「ちょっと気を付けなさいね」と言われた。
なので、その夢を見た翌日は注意していたこともあって何事もなかった。
ところが、その翌々日に信号で交通事故に合ってしまった。
クプスはかなり遠くまで飛ばされてしまった。
しかし、病院で検査をすると、クプスにはかすり傷ひとつ無かった。
(相手の方は怪我していたらしいが)
おじいちゃんが守ってくれたのかな?
ドギョム編「大阪」
(同じくvliveより)
伝説の「大阪」です。
ツッコミどころ満載の怖い話です。
日本1964年5月26日
大阪のとある村に、2人姉妹がいました。
とても美しい姉妹でしたが、お姉さんの方が妹よりもさらに少しだけ美人でした。
しかしお姉さんは妹に、いつも嫉妬していました。
なぜなら妹には彼氏がいて、お姉さんには彼氏がいなかったからです。
妹に嫉妬しながら生きてきた姉は、ついに妹を殺してしまおうと決心しました。
ある日の朝、姉は上下に開閉する窓の上の部分に包丁を仕掛けました。
何も知らない妹は、窓を上に上げて伸びをします。
その瞬間に妹の首は...ガタン
そして、姉は妹の首を石に縛り付けて川へ捨てました。
翌日、釣り人が川で釣りをしていると、頭のようなものが見えたので拾いあげました。
すると、頭は言葉を話しました。
頭「大阪〜大阪〜」
釣り人はとても驚きました。
これは博物館に持っていかなくては!と思ったのです。
次の日、姉は妹の彼氏だった男性と結婚することになりました。
そして夫婦になった2人は偶然にも博物館に立ち寄ることになりました。
すると、姉の目の前には妹の頭がありました。
妹の頭はまたしゃべりだしました。
頭「大阪〜」
姉は、なぜこの頭が話をするのかとても気になりました。
姉「あなた一体なにもの?」
頭「大阪〜」
姉「あなたの名前は?」
頭「大阪〜」
姉「あなたを殺したのは誰?」
頭「お前!!」
*スングァンのツッコミ*
・なんで急に翌日に妹の彼氏と結婚するんだ
・どうして結婚式の日に博物館に行くんだ
これ、小学生時代に塾の先生から聞いた話なんだそうですよ。
その塾だいじょうぶか...?
スングァン編「ひとり多い」
(ヌッパンで話してたやつ)
スングァンが中学生の頃の話。
済州島の夜道は、ソウルのように明るくは無かった。
スングァンは学校が終わった後に塾に通っていた。
塾は11時まで。
家の裏には聖堂があった。
そこで塾帰りの友達たちと駐車場でかくれんぼをするのが楽しかった。
ある日、友達は全部で6人だった。
かくれんぼの鬼だったスングァンが、車の後ろに隠れている友達や、森の中に隠れている友達など、全員を探し当てた。
しかし、6人のはずの友達がなぜか7人いた。
あの1人は誰だったのだろうか?
ディノ編「マッサージサービス」
(SHOW CHAMPIONビハインドより)
海外のホテルでの話。
その日のディノはホシと同室だった。
ホシは隣でパソコンをいじっていた。
ディノが寝ていると、誰かが部屋に入ってきた。
そして、ディノの足を掴んだ。
ルームサービスの人が来て、足のマッサージをしてくれるのかな?と思ったディノ。
「No Thanks!」と伝えたのに、どんどん足を強く揉んでくる。
なので、強めに「No Thanks!!!!」と伝えると...そこには誰もいなかった。
これは夢見てただけなんじゃないか疑惑w
ミンギュ編「ドアの隙間」
(SHOW CHAMPIONビハインドより)
小さい頃の話。
ミンギュが1人だけ横になれるくらいの狭い部屋があった。
そこで寝ていたミンギュ。
お母さんが「(狭くて息苦しいから)そこで寝るときはドアを閉めないようにしなさい」と言ってたので、ドアを少しだけ開けて寝ていた。
すると、誰かが自分を見ているのを感じた。
ドアの隙間から目が見えた。
こんな感じにドアの隙間から...
怖くて布団をかぶったミンギュ。
そして次の日の朝になっていた。