朝鮮日報(芸能)に載っていたパン・シヒョクPDのインタビューより、面白いと思う所だけ抜粋してます。(2017年4月の記事)

BTSがヒットした理由

インタビュアー「単刀直入に、防弾少年団が大ヒットした秘訣は何?」

パンPD:
実はよく分からない。
売れてからのファンや記者や評論家たちの話を総合してみると、パフォーマンスが良い事と、音楽が世界のトレンドにいち早く合わせている事と、メンバー本人たちが直接話す事みたいだ。
グローバルな若者たちの共感を得られた。
SNSなどを通じて、ファン達とコミュニケーションを取りながらやってきたので、親近感を与えられたのがヒットの秘訣になったみたいだ。

スポンサーリンク

メンバーたちの音楽性

インタビュアー「メンバーたちはそれぞれミックステープも出していて、コラボレーション活動も活発な方ですね」

パンPD:
その辺は自由にしてもらってる。
彼等の音楽は自分たちで刺激しなければならないから。
ハイクオリティな音楽に仕上げる事などは会社が手伝えるけど、メンバーたちの音楽的な方向性は自分たちが音楽に触れていないとダメだと思う。
メンバー本人の意思が最も重要だ。
最終的に(曲が)私のところに来る前に、プロデューサーたちと検閲しているので、会社ではファンたちに聞かせられるクオリティなのかどうかの最終的な判断をするだけだ。
国内外でコラボレーションしたいという話もたくさん来るんだけど、私は全くタッチしていない。
歌手本人たちに連絡が来て、アーティスト同士の気が合ってそういう話を進める事になれば、会社はバックアップするだけだ。
会社の方から先に提案した事は無い。

SNSの利用について

インタビュアー「防弾少年団メンバーたちは、SNSをよく活用してますね」

パンPD:
メンバーたちに自由にやらせている。
これもやっぱり、マーケティングで企画して、そうさせているわけでは無い。
うちの会社は何かやりたいのに出来ないというような文化が無い。
ただ、メンバーたちが個別でSNSをやるのは、チームとして良く無いと思ったので、それはやめて欲しいとお願いしていて、デビュー前から一つのアカウントでやってもらっている。
メンバーたちはチームのアカウントだということを良く理解しながらSNSを楽しんでいる。
みんな「オタク文化」が好きなので、みずから進んで行っている。
メンバーたちはあまりにも自由に、たくさんのコンテンツを作るから、すべてSNSにアップするのも大変なくらいだ。

海外の人気について

インタビュアー「海外ファンが多いグループなのに、外国人メンバーは1人もいないというのが独特ですね」

パンPD:
実際に海外の反応がこれほどまでだとは思わなかった。
始めにお披露目した時は、K-POPアイドルとしての最低限の美徳は守ろうと思った。
パフォーマンスに力を入れて、総合演出として音楽だけに頼らずに、衣装やミュージックビデオにまで神経を使ったというだけなんだ。
青春の悩みというのは、時代に関係なく、全世界で共通している事なので、海外のファンたちの共感を得られたんだと思う。
さらに、YouTubeを通じて海外のファンたちが接しやすいと言う利点もある。
防弾少年団のファンたちは、海外ファンたちへ営業するために、翻訳して字幕を付けて再アップするのが、ひとつの文化になっている。
ありがたい事です。

最近驚いた事があった。
バルト海近くにある国エストニアの、とあるダンス教室に「BTSダンスクラス」が出来たそうなんだ。とても不思議だった。

BTS不仲説に無いの?

インタビュアー「防弾少年団に無いもの、それはまさに【不仲説】ですね。」

パンPD:
実際に仲がいいので、当然の事だ。
メンバー同士が好きすぎて死にそうなんだ。
男が7人も集まっているので、小さなケンカはしょっちゅうしてるが、デビュー前からケンカしてもチーム内で自主的に解決しなさいと教えた。
それを100%実行している。
こんなに不和が無い事があるのか?と思うくらいに7人みんなとても仲良く過ごしている。
SHINHWA(韓国の最長寿アイドルグループ)の様に長く続くんじゃないかな?

インタビュー②に続きます。