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2011年12月のインタビューより、一部抜粋。

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好感度が上がった理由


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2000年にUNとしてデビューしたジョンフンは、ソウル大出身アイドルというレッテルを貼られ注目を集めてきた。
実際にTV番組で見せた彼の知的能力はすごかった。
各種クイズ番組で1位を席巻したのはもちろん、「知っている事」はためらわずに教えてくれた。
そのため「人間味がない」「謙遜さが足りない」などと、嫉妬交じりの意見も多かった。

しかし、兵役を終えた彼は変わった。
気さくさや素直さ、謙虚さまでを備えた「好感度の高いスター」に生まれ変わったのだ。
このインタビューの前に、彼は2時間運動をして来たと言う。
彼は明るい笑顔で「最近太っちゃったんで、今頑張って運動してるんです。少し痩せた様に見えませんか?」と聞いて来た。

太った理由を聞くと、「以前よりも心が楽になったから」だと答えた。
以前は自分で自分を閉じ込めている部分があったが、最近はもう少し楽な心構えで行きているとのこと。
彼の考え方が変わったのは、軍隊生活だった。

「軍隊に行くと人が変わるって言うじゃないですか。僕は30代になってかから軍隊に行きました。そのためでしょうかね。30代の余裕と、軍隊を終えた余裕が同時に来たんです。最近は気が楽です。でもひとつ短所があって、番組やインタビューの時でも気が楽になってしまい、はばかることなく言葉を吐き出してしまうことがあります(笑)」

努力して叶ったこと&努力しても叶わない3つの事

「歌手としてデビューした頃に、韓国でもしなかった事を日本でしました。
大阪や福岡で、たった1人の観客に向けて歌を歌ったりしたし、一生懸命にやる姿を見てもらう為に、プライドを捨てました。
ストレスから不眠症になったりもしました。
しかし、幸いそういった誠実な姿を好んでくれたみたいです。
その時は「努力をすれば良いんだ」と思いました。」

努力すれば叶う事もあるが、どんなに頑張ってもどうにもならない事もある。
ではキム・ジョンフンにとって努力してもどうにもならない事は何だろうか??と質問すると、彼は笑いながら次の三つをあげた。

「ラップとダンス、ファッション感覚」

だそうだ。
特に、ファッションに関しては関心も無く、「服を買うお金を集めて酒代にする」と言って笑った。

▼ジョンフンの衣装部屋は、お母さんが整理してくれているらしい

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「ダンスに関しては、UNで活動中の頃から本当に一生懸命がんばったんだけどうまくいかなかったんです。
毎日他の人達よりも遅くまでのこって練習していました。
ところが、ずっと見守ってくれていた方にも残念そうに「これはダメだ」と言われました。
ラップもダメですね。
ラップが持つイメージを表現する事が難しくて、真似をしてみても本当にぎこちなかった。
ファッションもですね。
これは、最初っから諦めてました。
スタイリストが選んでくれた物を素直に着ます。」

ソウル大学中退を後悔した事もある


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「僕の父は、母親とは違いかなり厳しかったです。僕が法律関係の世界で働く事を希望していたので、科学高校に進学する事に反対されました。実は家族も知らない話なんだけど、当時密かに科学高校の試験を受けて落ちました。行っていないのではなく、行けなかったんです(笑)」
※科学高校=韓国にある特殊な目的の高校で、韓国全域に19校がある。

ソウル大学歯学部を中退した後、一度も後悔をした事がないのだろうか?
と聞くと、彼は「もちろん後悔した事もあるし、けっこう不安でした。でも今考えてみれば正しい決断だった」とハッキリ言った。

「芸能人として感じる喜びもあるけど、学問を通じて感じる喜びの方が、正直言って大きいです。そういった部分では後悔も無いとは言えません。」

大学中退後の家族の反応はどうだったのだろうか。
彼は「家族の反対は非常に酷かった」と、当時を回想した。

「歌手デビューする前から、父親は酷く反対していました。私の息子ではないと言われる程でした。しかも学校まで辞めたいと言ったら、本当に深刻な状況になりました。しかし、今ではまわりの人達にも僕の自慢をしたりして、僕にとっての最大の支援者であり、友達、ファンになりました。」