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去年(2017年)は英語圏への進出も果たしたBTSですが、アメリカの番組で堂々と英語で話すメンバーの姿が話題になったそうです。

...これは多分ナムジュンの事でしょう。
ナムジュンは通訳も入れずに、とても流暢な英会話をしているように見えます。

ということで、BTSメンバーの英語力と、ナムジュンの英語勉強法を調べてみました。

BTSメンバーの英語の実力

日本語にしても英語にしても、スラスラ話している時とダドタドしい時の差があります。
おそらく事前に言う事を練習している時とそうでない時の違いかな?と思いますが、ナムジュンに関しては常に流暢に話しています。
ナムジュンは受け答えの反応も早いし、メンバーに通訳してあげられるくらい余裕があります。

ナムジュンの次に英語ができるのはジンくんじゃないか?と言われてます。
基本的な英語文法を使って会話している姿に親しみを感じます。
きっと学生時代にしっかりと勉強していたんでしょうね。

その他のメンバーに関しては、同じくらいの英語力かな?
英語と言うよりも、性格の差が受け答えに出ている感じがします。

SUGAは最小限のシンプルな受け答え、
J-HOPEはノリで乗り切る、
ジミンは照れながらもキチンと伝えようとする感じ、
テヒョンは英語でもテテ語です。
ジョングクに関しては、良い時と悪い時の波が激しい?

グクは、学生時代に英語テストで2点を取ったという伝説もあるので、たまに変な英語が飛び出して笑いを誘います。
しかし歌っている時の英語の発音はとても綺麗で、英語圏のファンたちからの評価も高いそうです。
グクは日本語の発音も上手なので、きっと耳が良いんでしょうね。
(歌が上手い人は耳が良いからか、外国語の発音が上手な場合が多い)

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RMの英語勉強法


RM&グクの "1minute English"

ナムジュンは小学校の頃に4ヶ月だけニュージーランドに滞在していた事があるそうです。
でも、英語圏に居た経験はその時だけ。
なんとナムジュンの英語は、ほとんど独学なんだそうです!

アメリカのテレビ番組(エレンの部屋)に出演した際、ナムジュンの英語勉強法の話しになりました。

ナムジュンが14〜15歳の頃に、英語の勉強として親が子供にNBCシットコム「フレンズ」を見させるというのが流行ったんだとか。

RM:「フレンズ」を最初は韓国語字幕で見て、2回目に英語字幕で見て、3回目に字幕無しで見て英語を勉強した
RM:コメディドラマだけではなく、HipHop音楽の歌詞を解釈しながら勉強したりもした
RM:事務所にスパルタ式英語学習をさせられた事もある

韓国のスパルタ学習って本当にスパルタで、1日に10時間以上とかやるやつだと思います...
さまざまな勉強法のおかげで、今の英語力が身についたようです。

BTSが英語を話している映像

実際に英語を話している映像を見てみよう!

まずは英語担当のRMから。
デビュー前のログなんだけど、これなんと全て英語で話しています!

続いては、デビュー初期の映像から。
飛行機の中で頑張って英語を話そうとするホソク&メンバーたち。

見どころは、ホビの「ユア ダーティーウォーター ドントタッチ マイフェイス」です。
(ジミンにツバ飛ばすなと言いたいホソク)

この短い動画の中でジョングクが熟睡してしまうという、のび太なみの寝付きの良さも楽しめます。
(1分までは起きて英語を話している→2分くらいでウトウトする→3分過ぎで熟睡)

最後に、2017年MAMAのバックステージから。
J-HOPE&JINが英語でインタビューをすすめようと奮闘している様子。

英語だけじゃなくて、日本語や中国語も飛び出すグローバルなインタビューです。
しかしSOGAMも英語なんですね、初めて知りました。
(ソガム=感想)

他にも、YouTubeなどで検索すればBTSが英語を話している姿を見られるので探してみてね^^
英語を話す防弾少年団

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